世の中には頭のいい人が沢山いるものだ。
と本当に思う。私は自分が知らない事を知っている人を見つけるとものすごく好きになる。その人たちは結構一つの事に精通していながら、次から次へと広範囲に渡って私の知らない事を提供してくれる。最近、特に思う。インターネットというもののおかげで『遠くに住んでるそんな人』や、『普通だったら話す事だってなかったろうに』と思う人の脳みそを拝借する事が出来る。もちろん私の食指にまったく触れない話題も豊富にあるこの液晶の裏側なのだから、選択する事もたのしい。男の人の方が頭がいいなあとも思って、チエッっと思う事もある。文章を書くのが上手な人の中にもさりげなく上手って思える人と、策に溺れた感のある人と(あっそれは上手くないか)日常的に非日常なことをさらっとやってのけれる人と、あーいつになったらそんな人になれるのかなあ。私もそこまでつまらない人間でもないような気もするんだが、これまた、オヤマの大将が井の中の蛙になる瞬間が要所要所に爆弾としてしかけられていて、私はいつもいつも、繰り返し自爆する。ふん。まだまだ、知りたい事も見たいものも沢山ありすぎて、どうしていいやら。読みたくて買った本が本棚を占領し始めると、南の島に現実逃避したくなる。
頼む、行かせてくれ。仕事、やだ。
